令和3年度
 
 
 

CMコンテスト入賞
 令和4年の学校生活がスタートして半月が経とうとしています。新型コロナウイルス感染症の急激な再拡大により、今まで以上に制限がある日々になってしまっていますが、順化小学校の児童は元気に生活をしています。
 そんな中、非常にうれしいニュースが学校に届きました。6年生が応募していた「令和3年度ふるさと福井CMコンテスト」で、「Team順化7²」グループの作品「順化is最高!」が、小学校部門の奨励賞に入賞しました。順化の魅力発信を目的に取り組んできたため、入賞することよりも、取組自体に意味があるのですが、やはり賞をいただけるとうれしいですね。福井県義務教育課のHPに、順化小の他、入賞作品が掲載されていますので、是非見てください。順化小はもちろんですが、他作品も各地域の魅力がわかる素晴らしい作品ばかりです。


雪遊び(1・2年)
 大雪にまではならない程度に積雪があり、子ども達は雪国福井の生活を楽しむことができています。先日は、1、2年生が大休みの時間を使って、中庭で雪遊びをしました。最低気温がマイナス2度を越える朝だったため、雪とともに氷でも遊ぶ様子が見られました。我々大人は、雪は生活にとって邪魔なものと考えてしまいますが、雪を楽しむことのできる子ども達は、まさにマイナスをプラスに変えています。雪が降らない地域では、雪を楽しむ活動はできません。雪遊びの経験から始まり、スキーやスノーボード、スノーハイキングなどの雪を楽しむことができる趣味を持つ、プラス思考の大人に育っていってほしいと思います。


なわとび大会
 1月27日に、校内なわとび大会を行いました。低、中、高学年に分かれて、①持久跳び②ハイスピード跳び③技能跳び(2種目)にそれぞれチャレンジしました。新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、保護者の参観はできませんでしたが、多くの児童が練習時より記録を伸ばすなど、意欲的な活動が見られました。
 冬場の体力作りという目的で取り組んでいるなわとびですが、福井県は非常になわとびが盛んな県であることをご存じでしょうか。実は跳べることが当たり前では無く、運動的に高度な要素をクリアしないとなわとびは跳べません。跳ぶこと、縄を回すこと、さらにタイミングを合わすことなど、運動のコーディネーションが必要な「なわとび」にどんどんチャレンジして、体力作りと運動能力のアップにつなげていってほしいと思います


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