理科実験(2021.06.25)
6月25日(金)にシニアティーチャーの藤原先生のご指導のもと、日光に当てた葉にデンプンが含まれているかを確かめる実験をしました。お湯で葉を柔らかくし、エタノールで脱色してヨウ素液に浸しました。ジャガイモ、萩、レタスなど、何種類もの葉で実験しました。葉から色が抜ける様子や、葉が青紫色に染まる様子に、みんな感動していました。
東尋坊では、ソーツカツ丼を食べ、断崖で集合写真を撮ったあと、活動班で散策しました。いろんなお店を回って、自分や家族にお土産を買いました。とてもよい天気でした。
金津創作の森では、サンドブラストチームと、フォトスタンドチームに分かれて活動しました。コップに巻かれたビニールテープをカッターナイフで丁寧に切ったり、ガラスの玉をフォトスタンドに貼り付けたりして、美しい作品に仕上げました。
あわら温泉の「みのや泰平閣」さんに宿泊しました。大きくて温かいお風呂に入り、おいしいご飯を食べた後、友達と仲良く過ごしました。
タケフナイフビレッジでは、職人さんがベルトハンマーを使って鉄を打ち伸ばしたり、回転する砥石で包丁を磨いたりする姿を見学した後、アルミキーホルダーづくり体験をしました。美しい包丁や職人さんの技術に、みんな感動していました。
ツリーピクニックアドベンチャーでは、あまりの高さにはじめは足がなかなか動かない児童もいましたが、次第に慣れて木から木へと素早く移動していました。
森のロゲイニングでは、クラスのみんなで協力してボールを運んだり、シーソーを釣り合わせたりしました。みんなの息が合わないとクリアできないので、とても盛り上がっていました。
7月8日の避難訓練の後、6年生は煙中体験を行いました。煙発生装置によって真っ白になった教室内を、姿勢を低くしながら移動しました。消防士さんのお話の通り、床のすぐ上だけは白い煙がたまっていませんでした。本当の煙は真っ黒で、一度吸っただけで気を失うという話を聞いて、みんな真剣に取り組んでいました。