学校の様子 (2020.06.15)
学校が始まって2週間経ちました。学校では、新型コロナ対策で手指消毒や手洗い、教室や校庭、体育館で間隔を空けての授業を行っています。また、声に出さなくてもたくさん意見が交流できるようホワイトボードを用いています。できる限りの対策を取りながら、学校生活を送っています。
青い空の下、校外学習に行ってきました。越前和紙の里では紙漉き体験をしたり、職人さんの仕事場を見せていただいたりしました。だるまちゃん広場では、お弁当を食べ元気いっぱい遊びました。子どもたちのとびきりの笑顔をたくさん見ることができた良い一日となりました。
学校防災アドバイザーの方々に来ていただき、防災についての授業をしていただきました。災害の恐ろしさについて教えていただいたり、非常用持ち出し袋の中身について考えたりしました。
しあわせスポーツ協会の方々にご協力いただき、『ボッチャ』と『サウンドテーブルテニス』の体験をしました。今回の体験を機に、障がい者スポーツやパラリンピックに興味をもち、各競技の工夫や楽しさを見つけるとともに、障がいのある人とともに活動する機会をたくさんもってほしいです。
栄養教諭の先生に、食育の授業をしていただきました。
よく噛むとどのような良いことがあるかを教えていただいたり、噛みごたえランキングを考えたりする活動を通して、「噛むこと」の大切さについて知りました。よく噛んで、よく食べ、元気に学校生活を送ってほしいです。
学校が始まって2週間経ちました。学校では、新型コロナ対策で手指消毒や手洗い、教室や校庭、体育館で間隔を空けての授業を行っています。また、声に出さなくてもたくさん意見が交流できるようホワイトボードを用いています。できる限りの対策を取りながら、学校生活を送っています。