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越廼地区の豊かな自然の中で子どもの成長を見守ります。子どもも、教職員も、地域とともに成長する学校を目指します。

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活動のようす activitIes

夏季休業中の学校プール開放 第1回目は…

                   令和4年7月25日(月)
 3年ぶりのプールを利用しての水泳学習も予定通り全学年10時間分を、無事終えることができました。小規模校、複式学級・少人数学習指導の利点を最大限に生かしながらも、新型コロナウイルス感染症対策には十分な手立てを講じて水泳学習を実施してきました。子ども達には「水に慣れる、浮く、潜る、そして泳ぐ」と、段階を踏まえながら複数教員による小グループ制で個別指導してきた結果、2年分の空白を取り戻すかのように泳ぐ力をつけることができたのではないかと思っています。



 さて、夏季休業に入り、市スポーツ課管理の下、学校プールの開放が始まりました。本校を含む近隣小学校5校が1グループとなりそれぞれ3回の開放が予定されています。今日が本校での最初の開放日となりましたが、残念ながら本校児童の利用はありませんでした。越廼小の場合は、夏季休業中は海も近く、わざわざプールに来るまでもないのかも知れませんが、せっかくの機会、プールでの水泳練習や水遊びに利用してほしいものです。

 本校での、次回開放日は7月30日(土)、最終回は8月5日(金)となります。せっかくの機会ですので、今一度、次の点を確認の上、学校プール開放の利用をお願いします。
 ・健康チェック票を記入、持参の上、受付を通って提出しての利用をお願いします。
  緊急事態に備えて保護者の緊急連絡先の記入を忘れずにお願いします。
 ・小学生児童のみの利用となります。保育園・幼稚園児である弟・妹は、保護者も入場できないため利用できません。
 ・コロナ陽性者及び濃厚接触者認定による自宅待機等の健康観察者、体調不良の児童は利用できません。
 ・プール開放中止の場合は、市スポーツ課ホームページにて告知されます。
  午前11時時点で予想最高気温が35度以上の場合等、熱中症の危険がある場合は、開放中止となります。
 ・同一グループ内はどの学校でもプール開放が利用できますが、その際の保護者による送迎が必要となります。
  なお、本校以外の同一グループ所属校は、鷹巣小・長橋小・国見小・殿下小の4校です。

【福井県教育委員会からのお知らせ】 教育情報「ふくe-portal」の開設

                   令和4年7月21日(木)
  福井県教育委員会が福井の子どもと保護者のための教育情報サイト「ふくe-portal」(イーポータル)を公開しました。
県立学校の情報や奨学金、参加できるベント、おすすめの本など、教育に関する役立つ情報を掲載しています。
アクセスには右上のQRコード、もしくは下のリンク先よりご利用ください。

【ふくe-portal (ふくイーポータル)へのリンク 】https://www.pref.fukui.lg.jp/doc/kyousei/fukue-portal_top.html

いよいよ明日から夏休み 1学期前半の子ども達のがんばりに拍手

                   令和4年7月20日(水)
 4月8日の入学式・第1学期始業式からスタートした令和4年度1学期も、無事前半を終え、明日から夏休みを迎えます。今日は、午前中に教科の授業や夏休み前の学級活動を終え、5校時に全校集会が行われました。
 まずはスピーチ集会ということで学年代表が1名ずつ、4月からがんばってきたこと、できるようになったことを話してくれました。「算数の計算が速くなった」、「ローマ字でタブレット入力ができるようになった」等、学習面でのがんばりを挙げる子が多い中、高学年では「委員会でみんなの学校がよくなるような活動に取り組めた」などと全校のために活動して、全校のお手本としてがんばったことで満足感を得た児童がいたことをうれしく思いました。
   校長先生からは、1学期前半、69日間の学校行事や学習活動をスライドで振り返りながら、一人一人ができるようになったこと、またできるように頑張っている姿が見られてうれしかったこと、そしてがんばり続けることがなりたい自分に近づくことにつながるというお話がありました。また、長い夏休みに心と体の事故に気をつけ、かけがえのない思い出多い夏休みにしてほしいという願いも伝えられました。

 明日から8月28日(日)まで39日間の長い夏休みになります。大切なお子さまをご家庭にお返しします。健康と安全に十分留意いただき、親子共々過ごせる日々がかけがえのない思い出づくりの場になると共に、休み明け1学期後半からの頑張りの原動力となるように願っております。お子さま共々家族が健康安全で、よりよい夏休みをお過ごしください。



地区子ども会 夏休み「命を守る行動」について重ねて指導

                   令和4年7月20日(水)
 夏休み直前、しおかぜタイムに地区子ども会が行われました。5つの地区ごとに分かれて、まずは夏休みまでの登下校の様子を振り返りました。集合時間に少し遅れたり、列が詰まってしまったり、熱中症対策のためマスクを外してもよい場合でもおしゃべりがあったりと、いろいろな反省が聞かれました。その一方で1・2年生の歩き方に合わせることができていた、集合時間にほぼ全員揃ってる、見守り隊の方にしっかりあいさつができていたなど、よかった点も多く挙げられました。夏休み中は、海水浴などで交通量が増えることが予想されるため、地区の危険個所も確認して事故やけがのないよう、登下校班でも自分の命は自分で守るための指導を繰り返しました。また各地区で行われるラジオ体操についてもその場所を確認し、地域の方が見ている中で小学生らしいあいさつや行動が取れるように心がけることも確認しました。



夏休み前日 各教室で「夏休みの過ごし方」学年に応じての生活・学習指導

                   令和4年7月20日(水)
 夏休みまで最後の登校日となった今日は、各学級で夏休みの過ごし方についての生活指導や夏休み中に取り組む課題の進め方などの学習指導が行われていました。39日間というたいへん長い夏休みとなりますが、子ども達も「あれもしたい、これもしたい」と、どのように過ごすかを楽しみにしながら考えています。明日から長い休みに入りますが、自分で決めたら時間をかけてじっくりと取り組み続けること、家族の一員として役割を果たすことなど、目標を持ってていねいに過ごしてほしいと願っています。また、自分の命は自分で守り、家族を悲しませることは絶対しないことも学校でしっかり指導しましたが、ご家庭でも生活のきまりと合わせてお話しいただきたいと思います。
 

岐阜県安八町立牧小学校とのオンライン水仙交流

                   令和4年7月19日(火)
 夏休み最終週、三連休明けの今日は5・6年生がしっかりと準備してきた牧小学校とのオンライン水仙交流が行われました。画面を通して対面するのは今年度初めてですが、すでに牧小学校からは一人一人の自己紹介カードが送られており子ども達はすでに知り合いのような感覚もあり、昨年度よりもスムーズにオンラインでの活動がスタートしました。
 まずは、一人一人が自己紹介を、そして越廼小からは「わたしは誰でしょう?」クイズで自己紹介の言葉をヒントに4人の顔と名前を覚えてもらう企画が進行されました。画面越しではありますが、越廼っ子の誰かを越廼っ子が出題し、牧小の子ども達がそれを予想する。おもしろい企画で一気に打ち解けた感がありました。



 その後はお互いの学校紹介へと移り、越廼小は全校児童22名ながら学年を越えてみんなでよく遊ぶこと、二言あいさつ「〇〇先生、おはようございます」を通して先生方とも仲良く礼儀正しいこと、そして地域に根ざした学校行事「わかめ採り」やその成果を発表する「学びフェスタ」などで、地域に学ぶ学習活動を続けていることなどが自慢できることとして発表されました。どの教室からも海が見渡せ、校舎の両側に長い階段や坂道があり頑張って登校していることなども写真で紹介できました。後半は質問タイムで、海野内岐阜県から見て、6月から海水浴をしているという話にうらやましがられたりもしました。



 短い時間ではありましたが、当初の目的を十分に達成し、これから複数回予定されていく水仙交流がより楽しみになる第1回目のオンライン交流でした。牧小学校5・6年児童の皆さんを始め、校長先生や担任の先生には、夏休み前の忙しい時期に何かと準備、打合せをしていただきありがとうございました。これを機に双方の学校の交流活動がさらに一層進展することを願っています。牧小学校の皆さん、これからもよろしくお願いします。

【岐阜県安八町立牧小学校ホームページより転載】
      7月19日 福井県福井市越廼小学校とオンライン交流

 福井県越廼小学校のみなさんとオンライン交流をしました。5月に、保護者の皆さんのアンケートをもとに、越廼小学校さんと相談を重ね、今年も対面しての交流を控えることを判断しました。予定では、夏休みに入ってすぐに研修を計画していましたが、今年もオンラインでの交流となりました。
 お互いに事前に自己紹介カードを交換しており、「はじめて会うけれど遠くにいる友達」のような気持ちでオンライン交流をしました。越廼小学校のみなさんからは「わたしはだれでしょぅ」クイズが出され、4人の友達のことを想像しながら4択していました。校舎のどの教室からも海が見えると聞き、子供たちからは、行って見てみたいという声もあがりました。また、牧小学校からはどんな景色が見えますかと質問されて、あらためて越廼と牧の違いを感じました。越廼小学校のみなさん、たのしい交流をありがとうございました。また会いましょう。







岐阜県安八町立牧小学校ホームページ:http://www.mirai.ne.jp/~makisho/index.html

夏休み前に図書室を利用しての本の貸出

                   令和4年7月19日(火)
 三連休も終わり、夏休み目前。夏休み前の登校日は、あと2日となりました。
今朝は、3・4年生が朝活動の時間を利用して、図書室へ移動して夏休み中に読む本を自由に選んで借りる時間としていました。中学年ともなれば読む力がつくと共に、興味関心も広がり、自分の興味にあった本を選ぶ傾向が出てきます。ハリーポッターシリーズのように上・下巻ある大作を選ぶ子、理科の自由研究の参考にするのか海の生物のような図鑑を選ぶ子と図書を選ぶ姿にも個性がありました。長い夏休み、じっくりと活字に親しんで心に栄養をしっかり蓄えてほしいと願っています。


 

5・6年 岐阜県安八町牧小学校とのオンライン水仙交流に向けて

                   令和4年7月15日(金)
 本校は、旧越廼村時代より岐阜県安八町内の小学校との交流活動を継続してきました。しかし、新型コロナウイルス感染症感染拡大のため、残念ながら対面型の直接交流は3年間、実施を見送ってきました。その代わり、遠隔システムを活用してのオンライン交流を行うことで、相互の地区・学校理解と交流を図っています。
 今年は、その第1回目を夏休み直前の来週19日(火)午後から行う予定を組んでおり、5・6年生はその準備に取り組んでいます。交流先の牧小学校5・6年生は24名、それに対して本校5・6年生は4名とかなりの違いはあります。しかし、その分、子ども達は一人あたりの役割分担が重い分、がんばって越廼のよさをしっかり伝えようと張り切っています。今日も、タブレットを活用して発表資料作成に、発表の進行確認にがんばっていました。





3・4年図画工作 デザイン「不思議な魚」を生かして越廼の海を守るポスター制作

                   令和4年7月15日(金)
 昨日の海フェスタでの海岸清掃や海での水泳学習を通して、子ども達は改めて越廼の海のすばらしさに気付いたものと思います。今日も、全校児童が欠席もなく元気に登校し、夏休み前の学習のまとめにがんばっています。
 その中で3・4年生はデザイン学習として描き上げた「不思議な魚いろいろ」を使って、その魚が一番映える色画用紙を台紙として、越廼のきれいな海を守るためのキャッチコピーを生かしたポスター制作の仕上げに入っていました。「みんなの泳げる海に!」「ごみは食べないで」など美しい海を守るためのコピーを不思議な魚と共に一番注目を浴びるように文字を並べていきました。



 そして、最後にごみを表すものを貼り付けて完成するのですが、今回はペットボトルや空き缶などを変形させて立体感のあるポスターに仕上げました。どのポスターもつくった子の独創性と熱いメッセージが込められた力作揃いとなりました。

1・2年道徳「ぼくのしごと」 家族のために夏休みのお手伝いをしよう

                   令和4年7月15日(金)
 三連休を挟み、来週は残り2日の登校日をもって夏休みに入ります。低学年の合同道徳では、教材文「ぼくのしごと」を参考に、自分が今家族や家のためにがんばっていること、あるいは夏休みにがんばって取り組んでみようと思っていることを考え、話し合っていました。自分の考えを書き込んで、まとまった子からペアになり、お互いの取組を伝え合いました。その後「がんばってね」などの言葉かけの後、ワークシートに貼るシールを渡していました。コミュニケーションを図るスキルを高めると共に、お互いのことをよりよく知ることができた1時間でした。
 各学年では、それぞれに夏休み中の生活・学習指導を始めています。夏季休業中は、ご家庭でも家族の一員としての役割を与え、みんなで助け合う役割分担、そして自分の仕事をしっかりやり遂げることで家族が喜び、「ありがとう」と感謝される経験をお子さまに与えていただけたらと思います。
 




5・6年体育 夏休み前最後の水泳学習

                   令和4年7月15日(金)
 早いもので来週2日間の登校日を終えれば、子ども達が待ちに待った夏休みです。
今日は、午前中の大雨・雷注意報で見合わせていた5・6年水泳学習を、午後から行いました。高学年にとっては夏休み前最後の水泳学習となりました。時折青空が見え、夏を感じさせる日差しが差し込む中、子ども達はビート板を使ってバタ足の練習を行ったり、スピードを落とさずに顔を上げて息継ぎのタイミングをつかんだりと、長い距離を少しでも楽にできれば早く泳げるように練習していきました。最後は、夏休み前の最後の水泳学習ということで、ボール遊びを取り入れるなど、自由に遊んで、泳ぎまくって体育の授業を終えることができました。





全校で越廼地区バス停留所の標識デザイン案作成

                   令和4年7月15日(金)
 市都市戦略部地域交通課からの依頼を受けて全校で、越廼地区内バス停留所2箇所の標識デザイン案を考え、制作しました。これは郵便局長協会からの寄付により新たに設置されるバス停に、子ども達が地区を象徴するものを描いた絵を使用して地区の良さを広く知ってもらおうと企画されたものです。今日は、3・4年生が越廼地区からイメージする風景やものをデザインして、色塗りをして仕上げていました。今後、デザイン案の作品選考の上、市町への贈呈式を経た後、秋には地区内の蒲生・茱崎バス停留所に設置される予定です。


1年国語「おおきなかぶ」音読発表

                   令和4年7月15日(金)
 1年生の物語「おおきなかぶ」も学習のまとめに入っています。今日は、いくつかの場面ごとに役割分担を決めて、物語の内容を劇化しながらの音読発表を行っていました。教科書を手に本文の句読点で間を取ってていねいに読んでいく子そして登場人物になりきって「うんとこしょ、どっこいしょ」とかけ声を工夫する子、そして、長い本文をしっかり覚えきった上で堂々と朗読する子と、それぞれに音読の力がついたことが実感できた発表会でした。発表を聞いていた校長先生も思わず拍手を送りました。
 




越廼海水浴場で海フェスタ 越廼中学校と曙保育園と一緒に活動しました!

                   令和4年7月14日(木)
 昨夜の雨が心配でしたが、子ども達が楽しみにしていた海フェスタを本日無事行うことができました。
 まず最初に、越廼地区の宝である海水浴場を気持ちよく、そしてきれいに使ってもらうためにみんなで清掃活動を行いました。海開き以降、海水浴客も利用することもあってか、浜に打ち上げられたごみはそう多くはないものの、プラスチック片や材木片などを見つけては、子ども達は次々とごみ袋に入れていきました。
 今日は越廼中学校の生徒や保護者ボランティアの方々も参加してくださったこともあって、あっという間に海水浴場がきれいになりました。ボランティアとしてご協力いただいた保護者の皆さま、ありがとうございました。





 清掃活動が終わった後は、少しの時間、中学生と園児の皆さんとで楽しくレクリエーションで夏を楽しみました。今回は越廼のきれいな海と昨年夏に終わった東京五輪をイメージしてのペットボトル水入れ競争をグループで競い合う形で行いました。保育園児も、小学生や中学生とペアになり、みんなでリレーしながら越廼の海の水をどんどん注ぎ入れ、早いところで予定の半分の時間で満水にすることができました。単純だけれど、みんなが協力しながら楽しめたレクリエーションとなりました。







 その後は、今年3年ぶりにプール学習が再開されましたが、水泳学習・越廼海水浴場バージョンということで海での水泳学習を行いました。海の水に足元、膝、腰、そして肩へ浸かり、波や潮の流れのあるの海に慣れていきました。その上でビート板を使ったバタ足での水泳練習を学年、グループごとに行いました。少し泳ぎに自信がある子は、岸から少し離れた通称オレンジ台まで先生と一緒に泳いで往復しました。





 自分たちの手できれいにした私たちの宝「越廼の海」を満喫しながら、短い時間になりましたが海での水泳学習を無事実施して、今年の海フェスタを終えることができました。
 最後になりましたが、子ども達の安全見守りを兼ねて一緒に海浜清掃のボランティアに協力していただいたり、水泳学習を子ども達の様子を見守りながら参観いただいた保護者の皆さま、地域の方が本当にありがとうございました。

 なお、今日の海フェスタの様子は、本日午前11時30分からのFBCニュースと午後6時からのFBC福井放送ニュース番組「おじゃまっテレ」内ローカルニュースで取り上げられました。また、7月16日(土)付の福井新聞福井市版にも記事として掲載されました。よろしければご覧ください。

1学期保護者懇談会 ありがとうございました

                   令和4年7月13日(水)
 本日行われた1学期前半の保護者懇談会、ありがとうございました。限られた時間ではありましたが、大切なお子さまの入学・進級後の4月から3ヶ月のがんばりをいろいろな学習課題や作品を通してお伝えできたのではないかと思います。また保護者の方からは、学校では見られないご家庭での様子なども担任にお伝えいただくことで理解を深める貴重な時間ともなりました。懇談会だけがお子さまの様子をお知らせする場ではありません。これからも連絡帳や電話、また登下校の見守り活動や学校行事の参観など、折に触れお子さまの様子を適宜、保護者の方にはお伝えしていきますので、よろしくお願いします。またお子さまのことで気がかりなこと、心配なことがあれば遠慮なく学校までご連絡いただければと思います。

明日は保護者懇談会 お子さまの1学期前半のがんばりをお知らせします

                   令和4年7月12日(火)
 明日は、入学進級から夏休み前までのお子様のがんばりをお伝えする保護者懇談会が予定されています。
学校でのお子様の学習や生活の様子をお知らせすると共に夏休み中の過ごし方や学習の課題についてもお話しをさせていただきたいと思います。限られた時間ではありますが、学校と家庭が手を取り合い、目指す方向を確かめながらお子様にとって有意義な懇談となりますようご協力をお願いします。

 なお、円滑な懇談進行のため、次の点にご協力いただきますようお願いします。
・事前に配付された懇談予定時間をご確認の上、時間に余裕を持ってご来校ください。
・お一人あたりの懇談は10分程度となります。あらかじめ担任に相談したいことや学校への要望等を整理していただけるとありがたいです。時間が長引く場合は、担任と相談して夏休みなどに別日に懇談を設定することも可能です。
・懇談会だけが担任の先生と話をする機会ではありません。お子さまについて気がかりなことがあれば、なるべく早く学校までお知らせください。連絡帳や電話など手段は問いません。遠慮なくご相談ください。
・懇談の進行によっては、兄弟姉妹で時間帯が重なる場合もあります。予定表と時間差が生じた場合は、空いている学年から懇談をお願いします。
・駐車場は、校地内ではなく旧校舎横駐車場をご利用ください。
 以上、よろしくお願いします。

1・2年生活科「やさいをそだてよう」収穫した夏野菜でカレーパーティー

                   令和4年7月12日(火)
 先月下旬、1・2年生が「しおかぜ農園」で育てたじゃがいもを収穫しましたが、今日はその野菜を使ってカレーパーティーを開きました。グループに分かれて、まずは野菜洗いから始まり、じゃがいもやなす、ピーマン、玉ねぎなども切って、煮込んで、後始末という流れで調理作業を分担して進めました。包丁の持ち方はぎこちないながらも、家でもお手伝いをしていることを生かして、声を掛け合い、助け合って仲良く調理を進めていきました。しっかり煮込んだところでカレールーを入れて、さらに一煮立ち。おいしいカレーの出来上がりです。


 
 カレーを煮込んでいる間に、採れ立ての夏野菜トマトやピーマンなどを使ってサラダも作りました。自然の恵みに感謝しながら、自分達で野菜を育てることの大変さとその結果得られる喜びなどを感じつつ、おいしく野菜をいただいた子ども達でした。





 なお、今回の学習は生活科学習のまとめと栄養教諭による食育指導を合わせる形で行いましたが、市教委「新型コロナウイルス感染対策ガイドライン」の感染レベル1に対応した感染対策を徹底した上で実施しています。具体的には、朝の健康観察、体温測定、手洗いを確実に行った上で、調理器器具は個々に用意し、調理台使用の人数を制限するなどの感染防止策を取り、子ども達にも密接・密集・密着を避ける三密条件などの感染リスクを下げるよう指導しています。

栄養教諭による食育指導「やさいのパワーを知って丈夫なからだをつくろう」

                   令和4年7月12日(火)
 今日は、栄養教諭の先生が来校し、1年教室で栄養指導「野菜のパワーを知ってじょうぶなからだをつくろう」をテーマに食育に関する授業に取り組みました。夏は、どうしても身体が疲れやすく、エアコンの効き過ぎた室内と外の猛暑との気温差により調子を崩すこともありがちです。そんなときに今が旬の夏野菜をしっかり食べることで、栄養をしっかり補給し、身体を元気にする働きがあることを教えていただきました。紙芝居や黒板に貼られてた野菜のイラストなど、子ども達は楽しみながら夏野菜をしっかり食べることを学ぶことができました。




夏休み前、青少年育成市民会議越廼支部・見守り隊による一斉街頭指導実施

                   令和4年7月11日(月)
 夏休みまであと7日間の登校日となった今週月曜日、毎日子ども達の登下校を見守っていただいている見守り隊の方々と青少年育成市民会議越廼支部の会員の方々が一斉に街頭に立たれて、登校時の安全見守りと交通指導を行っていただきました。子ども達が毎日、安全に登校できるのも各地区で交通安全やあいさつ指導をしていただいている方々のおかげと感謝しております。これからも越廼っ子の登下校見守り、よろしくお願いいたします。

5・6年総合的な学習 越廼の祭り・神楽を調べに越廼ふるさと資料館へ

                   令和4年7月8日(金)
 5・6年生は越廼の誇れるものを探していく中で、この2年間途絶えている地区のお祭りや神楽・浦安舞について本格的に調べて、その歴史や由来などを多くの人に知ってほしいと考えています。そこで今日は居倉地区にある越廼ふるさと資料館に出かけ調査活動を行うことにしました。職員の方にあいさつ後、さっそく子ども達は2階にある民俗展示で神楽舞の獅子頭や衣装を見学することになりました。

 解説を見るだけでは十分でないということで越廼イメージアップ推進協議会事務局の北村真治さんから詳しくお話を伺いました。神楽にはそれぞれの地区ごとに踊りや作法に違いがあり、教本なしでの伝授により大切に守り受け継がれてきたこと、また蒲生・茱崎は京都、大味は殿下地区、浜北山は蒲生地区、そして城有は織田地区から伝来したことなどを、子ども達の質問に答えていただく形で教えていただきました。北村さんの話しぶりからも越廼の大切な神楽を越廼の人々が江戸時代から代々受け継いできたことは誇るべきことで、小学生にもそれを引き継いで、残していってほしいという思いが感じられました。
 越廼地区では、今年が旧越廼村誕生70周年の節目の年にあたることから、ふるさとの日に全ての地区の神楽が一堂に会して、発表する場を設けることを予定しているそうです。越廼5地区の神楽が勢揃いすると聞いただけでも、楽しみになります。



 なお、この調査活動の成果は、今後予定されている岐阜県安八町牧小学校とのオンライン水仙交流や学びフェスタなどで発表を予定しています。みなさん、楽しみにしていてください。

1年国語「おおきなかぶ」  場面をとらえておじいさんの気持ちを考えよう

                   令和4年7月8日(金)
 1年生の国語もひらがなの学習を終えて、本に親しむ物語教材に入りました。教材はロシア民話「おおきなかぶ」です。大きく育ったかぶがぬけないおじいさんのためにおばあさんや多くの動物が、次々と加わわることで、最後にかぶがぬける話です。子ども達は学習リーダーの指示で音読後場面ごとにおじいさんがしたこと、言ったこと、そのときの気持ちそしてそれでも動かないかぶの様子を教科書のだいじなことばを手がかりに抜き出し、考えていきました。おじいさんの「うんとこ、どっこいしょ」に込められた気持ちも「力を入れてぬくぞ」「早くぬけてほしい」「ぬけたらみんなで分けたい」などと、おじいさんになりきっていろいろと考えることができました。



1・2年体育 水泳学習 ビート板を使ってバタ足でプール7mを往復

                   令和4年7月8日(金)
 3年ぶりの水泳学習、プール開きから3週間が過ぎようとしています。猛暑による夏本番、好天続きもあり、順調に水泳学習が進んでいます。今日は4校時、低学年が水泳学習の時間でしたが、始まった頃のおっかなびっくり、水に顔をつけることさえできなかった子ども達が、今では深い方のプールで、ビート板を手にバタ足で縦方向7mを行ったり来たりしていました。まだ膝が曲がってしまうので真っ直ぐ進めなかったり、がんばっている割になかなか進まなかったりとまだ指導のポイントは残っていますが、子ども達は水に慣れてきたのでこれからの上達も早いことでしょう。夏休み前にはビート板なしで泳げる子が増えることを期待したいところです。




越廼中学校・曙保育園合同 海フェスタに向けて 全校集会で事前指導行われる

                   令和4年7月8日(金)
 来週7月14日(木)、荒天時は15日(金)順延で毎年恒例の海フェスタを越廼海水浴場で行う予定です。
今日はその準備と心構えのために、しおかぜタイムの時間に全校集会で事前指導のお話がありました。当日の日程や準備物などを説明してもらい、来週の海フェスタに向けて期待がふくらむ時間となりました。
 当日は、天候に付け加えて越廼地区の海岸に出没する野生イルカが危害を加えないよう安全第一で海フェスタを実施したいと考えています。当日、海岸清掃ボランティアや海遊びでの陸上監視などでご協力いただく保護者の皆さま、よろしくお願いいたします。

3年算数「表とグラフ」 グラフの一目盛りに注目して

                   令和4年7月7日(木)
 3年生の算数では「表とグラフ」の学習が続いています。今日も学習リーダーが、学習ガイドに従って自分達で学習課題を進めていました。学習ガイドを見ながらリーダーが進めていく間接指導の時間もすっかり自分達が先生役で学習を進めていける時間になりました。その後、その答え合わせを先生と一緒にしながら、表の個数とグラフの目盛りが一致しているかを確かめていきました。これからはグラフを書くときの縦軸の目盛りをどのような数字で設定していくといいのかなど、グラフの描き方の工夫について考えることで、より見やすく、違いのわかるグラフが描けるようになりました。



1・2年生活科「野菜を育てよう」 今日も「しおかぜ農園」でたくさんの収穫が

                   令和4年7月7日(木)
 今朝も1・2年生は元気に「しおかぜ農園」へ自分達が育てているやさいの水やりと収穫に出かけました。台風の接近週間予報がよくなかったにもかかわらず、天候は持ち直していて今日もトマトやピーマン、なすびにきゅうりと多くの収穫があり、収穫に大忙しでした。多くの野菜を手に、子ども達は満面の笑みで教室へ戻っていきました。


1年算数「たし算とひき算」 授業始めに計算の反復練習

                   令和4年7月6日(水)
 1年生の算数はたし算とひき算の学習が進んでいます。いつも授業始めの10分ほどは、計算カードで計算練習に取り組んでいます。学習リーダーがタイマーをセットして「はじめましょう」の号令で計算カードを見ながら順番に、まずは一人一人が次々と計算の式と答えを声に出して読み上げていきました。たし算はだいぶ慣れてきたので、読み上げや答えを言う速度が上がってきているのですが、ひき算はまだまだ練習が必要なようです。今日は一人一人の学習のペースに合わせて、数図ブロックを操作して確かめながら進める子、ときおり指を折って計算していく子、そして何も何もしないでも答えを出せる子といろいろな方法で5分間で計算練習をしていました。担任の先生は、まだ計算に時間が必要な子の席を回りながら声をかけ、一緒に練習していました。


  この後、さらに2人ペアになってひき算の練習は続きましたが、毎日の積み重ねで確実にどの子も基本となる計算力を身につけてきたようです。夏休みの学習課題にも計算練習が入りますが、自分で学習に取り組める姿勢もつきつつある1年生でした。ご家庭でも、時々計算練習の様子を見ていただけたらと思います。

2年算数「千という数」 書いてまとめて口に出して覚える数のきまり

                   令和4年7月6日(水)
 2年生になって算数では、一の位、十の位、そして百の位に続く千の位の数について学習します。すでに授業では、100のまとまりが1こで1000という数の概念について学んだところです。今日は、その1000より1つ小さい数について調べていきました。まずは1年生の復習で、10より1つ小さい数が9、100より1つ小さい数が99、そして1000より1つ小さい数が999となることを位を揃えながら、きまりを見つけ出すことで確かめていきました。
 最後は今日のまとめとして「1000より1つ小さい数は、999」とノートにまとめた上で、「10より1つ小さい数は9、100より1つ小さい数は99、1000より1つ小さい数は999」と暗唱のように唱えて覚えていきました。書いて覚えて、口に出して言って覚えてと、ひたすら繰り返すことで、確実に基本となる算数的用語やきまりを身につけていく子ども達でした。


委員会活動 校門前の花壇を夏の花で彩りよく

                   令和4年7月6日(水)
 今日の委員会では、ヘルシー・環境委員会の子ども達が花の苗を校門横の花壇に植え替え作業に取り組んでいました。いきいきサポーターの方が種から育ててようやく最初の花が咲く背丈になった花の苗を子ども達が予めデザインした形になるように彩りを考えて植え付けていきました。先週よりは暑さがしのぎやすく、時々海風が心地よく吹く中での作業となりましたが、植え終わってがんばった感いっぱいの子ども達でした。夏の日を浴びて次々と花を咲かせ、越廼小学校に来られる方に喜んでもらえるといいですね。



 この花壇は、中日新聞社主催のフラワーブラボーコンクールにも応募する予定です。来種の保護者懇談会の際には校門横の花壇に目を向けていただけると幸いです。

全校集会 7月7日は何の日? 旧越廼村誕生から70周年目の記念日

                   令和4年7月5日(火)
 7月の全校集会では「7月7日は何の日?」と題して校長先生からお話がありました。
 実は、7月7日七夕の日は、1952年(昭和27年)に旧越廼村と旧下岬村が合併して新制越廼村が誕生した日であり、今年がちょうど70周年目の記念の年となります。
 本校では、地域の中で、地域の方と共に学び、地域の課題からその未来について考え、行動していく地域学習を進めています。春のわかめ採り、わかめ干し体験、さかなまつり参加、夏の海フェスタ、秋の水仙植付と配布などの地域学習を通じて地域とつながりながら子ども達も地域のすばらしさを発見し、それを知らせたり伝えたりする発信活動も行っています。オンラインでの小規模校合同授業や岐阜県安八町牧小学校との交流ではその成果がしっかり発揮されています。
 今日は、越廼で生活する子ども達が当たり前と思っていることが実は当たり前でなく、とてもすごいことであったり珍しいことに気付いてほしい、そしてそれは誰かに教えられるものよりも自分で見つけて、調べたものこそが本当の力になり、価値があることを話しました。

 今、高学年の子ども達は今まで越廼の宝として調べた「水仙」「海=漁業」以外に、さらに祭りや神楽などの民俗行事に着目して、総合的な学習を進めようとしています。どのような形で子ども達の学習が進み、どのような成果が上がり、それをどのような形で発表・発信していくのか今から楽しみです。旧越廼村誕生から70年の節目に子ども達が地域の中での学びによって、地域をよりよく見つめ直すことができるよう地域の方々にも、力をお借りできたらと思っています。その際には、子ども達のためにご協力をよろしくお願いします。
 
【お知らせ】 
 7月7日(木)当日は「祝・越廼70周年」を迎えることを記念して越廼公民館に保存されていた昔の越廼村時代の懐かしい風景や年中行事などを記録した映像を上映することになっています。会場は、蒲生町内潮風荘(伝習館)、時間は昼の部:午後1時40分からと夜の部:午後7時30分からの2回上映です。興味のある方は是非ともご鑑賞ください。

七夕飾り 児童玄関に子ども達の願いが込められた七夕飾りと掲示物

                   令和4年7月5日(火)
 7月に入り児童玄関に竹を切り出した笹が用意され、休み時間などに子ども達が書いた願い事が吊り下げられました。「計算がはやくなりたい」、「字が上手になりますように」といった学習に関するものから「海でいっぱい泳げますように」、「サッカーで勝って全国でプレーしたい」といったさまざまな願いが、色紙で作った七夕飾りと共に揺れています。 また、その反対側の壁面には白川文字学を紹介するコーナーで、書写の時間で書いた子ども達の願い事の短冊が掲示されています。今週は、台風4号の接近もあって雨交じりの天気予報が続きますが、七夕の日は夜空に星が輝くといいのですが…。来週の保護者懇談会にも玄関先に展示してありますので、お子さまの願い事を是非ともご覧ください。

3年図画工作「いろいろな不思議な魚」を使ってポスター制作へ

                   令和4年7月4日(月)
 3・4年生ではデザインの学習として「不思議な魚いろいろ」を描き上げたところです。今日は、グラデーションを意識して自分の好みの色調で塗られた魚をていねいに切り取った後、その魚が一番映えるのはどの色か、色画用紙を台紙にして考えました。15色ほどの色画用紙を床に並べ、その1枚1枚に「不思議な魚」を順番に置いていき、魚が目立ち、引き立つ色は何かを調べていきました。多くの子は、魚と逆の色調の色画用紙を選びますが、中には同系色で統一感を出すように考えた子もいます。それぞれの色合わせにその子なりの感性が表れるところです。
 最後は、選んだ2,3枚の色画用紙の上に不思議な魚を置いたものを掲示して、子ども達だけの司会進行でどの色がよいかを手を挙げてもらい、最終決定の判断材料としました。ここでも子ども達だけの学習活動で進みました。



 この作品は「海フェスタ」を前にして、「越廼のきれいな海を守ろう」というメッセージを込めたポスターに仕上がる予定です。色画用紙の上にレタリングの文字と、立体造形として海に浮かぶごみを配置して完成となります。どのような作品が完成するか、楽しみにお待ちください。

3年社会科「ごみの処理」 粗大ごみまでどうして再利用しないといけないの?

                   令和4年7月4日(月)
 3・4年社会科では、6月校外学習での東山クリーンセンター見学を受けて、ごみの処理について学習を進めてきました。これまで、燃やせるごみ、資源ごみと学んできて、今日は、粗大ごみの処理の学習でした。処理の方法を整理した上で、どうして大きくてじゃまな粗大ごみまで再利用しないといけないのかを話し合っていました。子ども達は調べ学習を生かして、自分の言葉でいろいろな理由を発表をしていきました。ものを大切に扱うことが大事という意見から、最後は限りある資源を有効に使うためという意見で学習がまとめられていきました。「資源を少なくしない」「資源を減らさない」から「限りある資源を大事に使う」へと言葉を言い換えながら、よりみんながわかりやすい、頭に残るキーワードを意識してまとめられていきました。



5年算数「合同な図形」 合同な三角形の描き方を応用して平行四辺形・台形へ

                   令和4年7月4日(月)
 5年生の算数では「合同な図形」の学習がまとめに入りつつあります。今日は、先週までに学習した合同な三角形の描き方を生かして合同な平行四辺形や台形に挑戦していました。四角形は対角線で2つの三角形に分けられることを理解した上で、三角形にもう一つ三角形を重ねるようにコンパスで2つの辺の長さを取り、その交点を結べば平行四辺形が描けます。そのときに2つの向かい合う辺の長さが同じで、平行であるという平行四辺形の性質も、先生は子ども達に確かめながら学習は進みました。その後、台形や不等辺の四角形など、次々と出された図形に挑戦していった子ども達でした。


3年算数「時刻と時間②」 1分間は60秒、実際に体感する時間の長さ

                   令和4年7月1日(金)
 3年生の算数は「時刻と時間」の学習が進んでいます。今日は、今までに学習した時間の単位「時間」と「分」に付け加えて「秒」を学習しました。1分間の長さは時計の秒針が1周することから60秒であることを確かめました。その上で、実際の秒の感覚を体感するために、「手を60回叩いて1分間ちょうどになるのか?」という課題が出されました。子ども達は手を叩く速さが不揃いで、どうしても速くなりがちです。そこで20秒、10秒と区切ってグループの中で交互に手を叩く速さを体感させながら、秒という時間の単位をそれぞれの体で確かめさせていました。

 その上で、最後は「目を閉じて1分間=60秒たったら手を挙げて、ペアの子が実際のタイムを知らせる」という活動にも取り組みました。これは大人でもぴたりと当てるのは難しいのですがのですが、タブレットのストップウォッチ機能をうまく使いながら、ゲーム感覚で時間に対する感覚を身につけられるよう取り組んでいました。子ども達もグループ内で結果を教えてもらうと「かなり前だった」、「おしかった」などと言いながら60秒という時間の短さを感じつつその長さを自分のものにしようとしていきました。


2年国語 夏のことば集め

                   令和4年7月1日(金)
 2年生の教室では国語で「夏のことば」集めをしていました。すいかやトマトなどの夏の食べ物、かぶとむしやせみなどの虫、そして海や水遊びなど季節の遊び等いろいろな言葉が出された後、子ども2人と先生とで夏をテーマに「写真でわかる季節の言葉辞典」から、さらに素敵な夏の風景と言葉を集めていきました。夏の入道雲の先端を指す「雲の峰」という素敵な言葉や夕方の赤い空の「夕焼け」などいい言葉をいっぱい見つけることができました。
 すでに夏本番を感じさせる天候が続いていますが、今年は子ども達にとってどんな夏になるのでしょうか?
今日から7月。夏休みまでの登校日は、残り13日となりました。

猛暑日が続く中での熱中症対策 学校でも、ご家庭でも

                   令和4年7月1日(金)
 今日からから7月に入りましたが、日本列島では記録的猛暑が続いています。気象庁でも「危険な暑さ」という表現で、熱中症対策を講じるよう注意を促しています。本校では、新型コロナウイルス感染症対策と合わせて、ときにはそれよりも優先する形で、次のような熱中症対策を進めています。
 ・登校前に教室の窓を全開にし換気を行い室温を下げた上で、朝からエアコンを使用する。
 ・エアコンによる冷気を教室内で循環させるために、扇風機と併用して使用する。
 ・体育館前に暑さ指数を計測した結果を表示し、活動制限について子ども達にもわかるよう掲示する。
 ・体育の授業については、暑さ指数(WBGT)30以下で活動可能として、マスク着用はしない。
 ・しおかぜタイム、昼休みの遊びについては、暑さ指数25以下で外での遊びや活動を可能とする。
  鬼ごっこなどの激しい遊びの場合は、マスクを着用しない。
 ・こまめな水分補給を呼びかけ、のどの乾きを感じる前に少しずつ水分を取る。
 ・登下校時は、身体的よりを確保し、おしゃべりを控えた上でマスクを外す。 
 
 ご家庭でも放課後や休日の活動について、お子さまと今一度、命の危険に関わる熱中症対策についての対策確認をお願いします。
【参考資料】厚生労働省「熱中症予防×コロナ感染防止 熱中症を防ぐために屋外ではマスクをはずしましょう」

1・2年生活科「やさいの収穫」 暑さに負けず野菜も大きく

                   令和4年7月1日(金)
 今朝も1・2年生の子ども達は水やりにしおかぜ農園へ出かけました。その楽しみは、自分が植えた野菜がどれだけ大きくなっているか確かめることです。そして、もし大きく食べ頃になっていれば、その場でもぎ取って収穫できる楽しみが待っています。県内では史上最短の梅雨、そして史上最速の梅雨明け後、猛暑が続いていますが、野菜はその暑さに負けず、また子ども達がしっかり世話をしているおかげで収穫の時期が近づいています。なすびやピーマンはもう少しで、ミディトマトは赤く色づけば収穫できそうです。今日は、他の野菜に先立って大きくなったきゅうりを6,7本収穫できました。両手で抱えきれないほどのきゅうりを抱えて教室へ戻る子どもはとてもうれしそうでした。






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