30年度3月 日々の活動

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3月22日(金)
修了式
今年最後を閉めくくる修了式が行われました。はじめに5年生の児童代表の子へ、修了書が校長先生から手渡されました。次に校長先生からは、「修了証書」の「修了」とは「終了」ではなく「学問を修めておえる」という意味や、新年度からは新しい目標をもって頑張るためにも目標を持ってほしいなどのお話がありました。児童からは各学年代表の子が、1年を通して勉強面・生活面で頑張ったことを発表しました。生徒指導の先生からは、春休みに向け、火や水・交通安全などに気をつけて命を守ってほしい、スマートルールを守ってほしいという話がありました。この後、各教室で担任の先生から、通知表をいただきました。
3月19日(火)
最後の卒園式(幼稚園)
東郷幼稚園最後の卒園式が行われました。大正12年7月に設置された幼稚園は、95年と8ヶ月の長きに渡って、地域の幼児教育の中心として、3066名の卒園児を送り出してきました。最後の卒園児として6名の子どもたちが、堂々と修了証書を受け取り、お家の方やご来賓の皆さんの前で、1年間の思い出を歌と言葉で振り返り、しっかり発表することができました。園長先生は4月の入園式で約束した「毎日元気に登園すること」「元気な挨拶をすること」「友達を大切にすること」がしっかり守れた1年だったことや、小学校でもみんなで協力してがんばってほしいことなどをお話してくださいました。ご家族の皆様も、子どもたちの成長を感じ、喜びもひとしおだったことと思います。
3月13日(水)
卒業証書授与式
春の嵐が吹き荒れる中、体育館では、来賓、保護者あわせて100名近くの方々が見守る中、卒業証書授与式が厳粛に行われました。6年生は、自分の名前にしっかり返事をし、校長先生から卒業証書を一人一人手渡されました。卒業生も在校生も,練習でしっかり身につけた礼儀作法で式にのぞみ、呼びかけや式歌などで感謝の気持ちをピアノに合わせて歌って表し、すばらしい式となりました。温かな雰囲気に包まれて、6年生は堂々と晴れやかな気持ちで本校を巣立っていきました。
3月12日(火)
卒業式準備
次期リーダーとなる5年生が翌日に控えた卒業式を素晴らしい式にしようと、紅白幕や紫幕の設置、教室や体育館・廊下等の清掃や準備に励んでくれました。約1時間ほどでしたが、5年生が一生懸命働いてくれたのですっかりきれいにされ、道具なども整い明日の本番を待つのみとなりました。
3月11日(月)
卒業記念品授与式
卒業式の予行練習の前に、PTA会長さんより、卒業記念品を頂く式がありました。代表は、会長さんに御礼の気持ちを込めて、また2日後に控えた卒業式に向けた本番に備えてしっかりしたお礼や動きができ記念品を受け取ることができました。
3月5日(火)
お楽しみ会(一乗幼稚園とのなかよし交流会)
みんなで初めて一乗行きの路線バスに乗り、一乗幼稚園へ遊びに行きました。今年度、14回目の交流です。最後の交流はお楽しみ会をしました。みんなで遊んだり、ビンゴ大会や○×クイズを楽しんだ後、お昼はサンドイッチパーティーをしました。パンにいろいろな具を自分で挟んで食べました。自分で作ってみんなで食べると、とてもおいしくてどの子もたくさん食べていました。一乗幼稚園のお友達と仲良くなれて本当によかったです。中学生になるとまた会えるかな?
3月3日(日)
PTAアルミ缶回収
日曜の早朝、今年最後のアルミ缶の回収作業が行われました。10名を超えるPTA母親委員の方によって、さっさと作業を進めてくださり、満タンのBOXの中の缶があっという間に6つもの大きな袋につめられました。20分ほどの作業でしたが、厳しい寒さの中、お母さん方ありがとうございました。後日回収業者に引き取ってもらいました。
 
3月1日(金)
ひなまつり会(幼稚園)
ひと足早く、一乗幼稚園のお友達とひなまつり会をしました。一乗幼稚園の女の子におひな様になってもらい、東郷幼稚園の男の子は順番にお内裏様になり、2人並んで記念撮影をしました。おやつにはひなあられと、白酒に見立てたカルピスをおいしくいただきました。帰りに幼稚園で作ったおひな様を持って帰りました。お家で飾って楽しいひな祭りをしてほしいと思います。

3月1日(金)
和楽器体験(幼稚園)
お琴の先生が来てくださいました。お琴は日本で昔から演奏されている和楽器ですが、実は中国から来た楽器だということ、龍に例えられているということ、桐でできているということなどを教えてもらいました。『さくらさくら』や『ちゅうりっぷ』『となりのトトロ』など、いろいろな曲を演奏していただいたり、琴の音色に合わせて『うれしいひなまつり』を歌ったりしました。流れるようなきれいな音色にみんなうっとり。体験の時間には、実際に爪をはめて弦をはじき、音を出してみました。「音が聞けてよかったです」「弾かせてもらえて嬉しかったです」と、一人一人感想も発表しました。小学校でも音楽の時間に和楽器について勉強します。小さいことにお琴にふれられる貴重な体験ができて、本当によかったです。