2022年度 10月 日々の活動戻る トップ |
10月24日(月) 1・2年いもほり 春に苗植えをしたさつまいもが、すくすくと大きく育ちました。 いもほりを始めると、あちこちから「あったー」「大きい」など、子どもたちのうれしそうな声が聞こえてきました。 中には、顔ぐらいの大きさの大きないもがとれて、びっくりしていました。 1・2年生みんなで協力して、たくさんとることができました。 また後始末までしっかりがんばっていました。 とれたさつまいもはお家に持ち帰って、おいしく食べました。 畑ボランティアの皆さんにはいろいろとお世話になり、ありがとうございました。 |
10月20日(月) 1・2年校外学習 1・2年生で越前松島水族館に行きました。 なかよし班ごとの見学では、2年生のリーダーが地図を持ち、クイズラリーをしながら見学場所を回りました。 2年生が1年生を気遣う姿や時間を考えながら見学場所を決める様子が見られ、グループで協力しながら仲良く活動していました。 イルカショーでは、ダイナミックなイルカのジャンプを見て驚いていました。 また、飼育員さんから動物の世話についてお話を聞き、世話をするのはとても大変だと分かりました。 1・2年生みんながきまりやマナーを守って、楽しく過ごすことができました。 |
10月7日(金) 5年企業訪問 4つの班に分かれて青木蘭麝堂・笠原染工場・高村養鶏所・タナカ農産を訪問しました。 どの班も訪問する前には「どんな企業なんだろう」「何を聞こうかな」など、とても興味津々で準備を進めていました。 見学当日、どの班の児童も真剣に話を聞いてメモしたり、タブレットを使って思い思いの写真を撮ったりしていました。 また、実際に作業の様子や機械の動きを見せてもらい、物を作るいろいろな工夫や努力を知ることができました。 質問では、あらかじめ考えた質問だけでなく、話を聞いている中で、次々と新しい質問をする児童の姿も見られました。 訪問を終えた児童は、とても生き生きとした表情でうれしそうでした。 子どもたちにとって、東郷の魅力を再確認できるよい機会になりました。 ご協力いただいた企業の皆様、ありがとうございました。 |
10月7日(金) 4年福祉体験 講師の齊藤さんは、交通事故により突如体が不自由になったと伺いましたが、大変明るく前向きなお人柄で、いろいろなことにチャレンジされていました。 生活や仕事のことなど、写真を交えたわかりやすいパワーポイントで、子どもたちに語りかけるように話してくださいました。 子どもたちもその生き方に「すごい」と感じていました。 |
10月6日(木) 3年校外学習 安田蒲鉾とバロー福井南店へ校外学習に行きました。 安田蒲鉾では、かまぼこができるまでを教えてもらい、魚そうめんと蒲の穂づくりの体験をしました。 蒲の穂は、竹の棒にすり身を巻きつけるのが難しかったけど、教えてもらいながら上手に作ることができました。 バロー福井南店では、商品の並べ方など、いろいろと工夫していることが分かりました。 普段は入ることができないバックヤードも見せてもらいました。 また、働く人がお客さんのことを考えて仕事をしていることも分かりました。 実際に見学したり体験したりしたことによって、社会科の学習で学んだことについて理解を深めることができました。 |
10月5日(水) 1年キャリア教育 福井青年会議所の方々から、「思いやる力」について学びました。 まず、自分たちが普段しているお手伝いについて振り返りました。 お家でも学校でも、たくさんお手伝いをしている1年生。笑顔で発表していました。 そして、お手伝いと仕事は、「みんなの役に立つ」という部分が似ていることを確認しました。 どちらにおいても大切なことは、相手の気持ちを考えること=「思いやり」であると学びました。 学んだことをもとに、1週間、お家でお手伝いに挑戦しました。 |