現在、インターネットは、パソコンだけでなく、携帯電話やスマートフォンはもちろん、子供たちが利用するゲーム機やテレビ等を通じて利用することができるようになっています。インターネットを利用することで、世界中の様々な情報を、簡単な操作で手に入れることができ、学校教育でも利用され子供たちにとっても身近なものとなっています。

しかし、その一方で、子供たちの健全な成長を著しく阻害する情報にも、意図せず触れる可能性があります。また、コミュニティサイトなど、インターネットを利用した事件・事故の被害者になることもあれば、安易な書き込み等で犯罪の加害者側になることもあります。

そのようなことを未然に防ぐために、子供たちがインターネットを上手に利用できるように、保護者がインターネットの特徴を理解し、子供たちを見守って行きましょう。

詳しくは、内閣府をはじめとする政府機関より公開されている、青少年のインターネット利用に関する保護者向け普及啓発パンフレット（A4、4ページ：平成25年3月版）をご覧ください。

• ページ１　お子様がどんな使い方をしているかご存じですか。
• ページ２　お子様の発達段階に応じてインターネットを利用させましょう。
• ページ３　お子様に渡す前に有害情報対策の設定を行いましょう。
• ページ４　ご家庭のルールを作りましょう。

※この件についての質問は，文部科学省に直接問い合わせをしないようお願いいたします。