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税の中で最も身近なものの一つが「消費税(しょうひぜい)」。 私たちもお店で買い物をするたびに、払っていることは知っているよね?
レジでもらうレシートをみてごらん。下の方に消費税が記入されているよね。
消費税は国が集める税金「国税(こくぜい)」に分類されます。 私たちはお店の人に消費税を払い、お店の人が国に消費税を納めています。 つまり、私たちは間接的に国に税金を払っているのです。 このような税を「間接税(かんせつぜい)」と言います。 |
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国税(こくぜい)・・・国に納める税
県税(けんぜい)・・・県に納める税
市町村税(しちょうそんぜい)・・・市町村に納める税 |
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直接税(ちょくせつぜい)・・・税を納める人(納税者)と税を負担する人が同じ。
間接税(かんせつぜい)・・・税を納める人(納税者)と税を負担する人が異なる。 |
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でも、これだけでは何に使われているのかよく分からないなあ。 税の使われ方について、もっとくわしく教えてよ。 |
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