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学校紹介

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つながりあって育つ学校
社会参画型学力の育成 
 本校の考える「社会参画型学力」とは、「自己を高め、協働しながら主体的に学び、価値あるものを創造していく力」です。この力は、これからの知識基盤社会において特に必要とされる力であり、教科学習だけではなく、日常の学校生活も含めた教育活動全般において育成されるものです。
 学校の主人公である生徒は、さまざまなつながりの中で成長していきます。生徒どうしの交流をはじめ、地域活動への参加や学校間交流などを通して、生徒たちが自分たちの可能性を広げ、社会に貢献できる人へ成長していくことを目指します。 
 

全校一体型教科センター方式
 
 本校の教室配置は、すべてのホームベースが「風のひろば」を取り囲むように生活エリアを構成し、教科エリアを分かれたつくりになっています。その特色を生かして、教育活動全般において全校が一体となった活動を展開することによって、異学年の交流から生まれる豊かな学びを追究します。

交流・体験を重視した魅力ある授業 
 生徒の学びの足跡を大切にし、複数の教科で共有された教科エリアを活用しながら、主体的な協働の学びを追究します。 

誰もが主体的に参画できる活動の推進 
 学級・学年での横のつながりや、異学年集団での縦のつながりを大切にし、「風のひろば」などを活用した、主体的な全校一体の活動を推進します。
 
交流体験で構築する互恵的な地域連携 
 地域やPTAとの連携を深め教育活動への参画を進めるとともに、インターンシップ制をはじめとする小中連携や、さまざまな教育活動の面における他中学校との交流を展開していきます。