12月2日(木)

今日の朝礼は、校長先生のお話は『水は答えを知っている』という本の紹介でした。この本には、水によい言葉や文字を見せたり音楽を聴かせたりすると「水の結晶」は美しく変化するという内容でした。このことから言葉には力がある、エネルギーがあるということを訴えておられました。よい言葉や悪い言葉は、同じように人にも影響をあたえるということで、言葉のかけ方について、使い方についてどうしたらよいか深く子供たちに考えさせる時間でした。児童達は、言葉の持つ不思議さに驚くとともに、校長先生の話の世界にすっかり吸い込まれるように納得しながら聞きいっていた様子でした。