1月の目標
冬のすごし方に
気をつけよう
@心にも栄養をあげよう
バランスのよい食事でからだの健康が保てるように、
心にも栄養が必要です。
音楽を聴く、
スポーツをする、
本を読む、
好きなことに取り組む・・・
栄養のあげ方は人によってさまざま。
あなたの心は、どんな栄養をほしがっているかな?
A芸能人じゃなくても、歯は命!
野生の動物は、歯をなくすと生きていけないというけれど、
人間だって同じこと。
健康な歯がそろっていてこそ、
食べ物を十分にからだの中に取り入れることができるのです。
芸能人じゃなくても、自分の歯を大切にね。
B思いやりは、想像力
思いやりのある人は、
「もし、自分がこんなことを言われたら(されたら)どんな気持ちになるだろう」と
相手の立場や気持ちを考えてものを言ったり、
行動できる想像力を持っています。
そんな力を身につけてほしいな。
Cグルメになろう!
ぜいたくなものを食べようというのではありません。
いろいろな種類のものを、バランスよく、
ちょうどよい量だけ食べるということです。
だって同じ食べるのだったら、
いろんな種類のもを食べた方が楽しいし、
いつも満腹だったら本当のおいしさを忘れてしまうでしょう。
Dからだの声に耳をすませよう
”頭が痛い””体がだるい””目が赤くなっている”・・・
これらは全部、
「疲れがたまっているよ」
「かぜをひきそうだよ」
「無理をしすぎていない?」
という体からのサインです。
からだが悲鳴を上げていないか、
1日に1回鏡に向かって、
からだの声に耳を傾ける週間をつけましょう。
E目は大切な情報源
「情報の80%以上は目から取り入れている」
といわれるように、
目は起きている間ずっと、
あらゆる情報を伝えてくれる大切な器官。
テレビゲームをしすぎたり、
暗いところで本を読んだりして
大切な目をいじめてないかな?
目が疲れたときは眠るのが一番の薬だよ。
Fこまめに手を洗おう
「手を清潔に」
なんて聞き飽きて耳にタコができたと思っているでしょう。
でも、多くの細菌やウイルスは、
手から口、体の中に入ってくるものだということを
忘れないで。