テーマ:
眠りを奪われた子供達
平成17年10月4日に
清水町養護教諭部会が
3年生から6年生に行った、
『心の健康と生活習慣に関する調査』より、南小児童の睡眠の実態が分かるものを集計しなおしたものです。
1月19日:3年生の 栄養指導がありました
就寝時間→
学年を追うごとに
10時以降に寝る児童の割合が
多くなっているのが
はっきりと分かります。
←睡眠時間
3年生は10時間、
4〜6年生は9時間の睡眠が
必要だという資料がありますが、
約7割の児童は満たしていません。
1月19日:3年生の 栄養指導がありました
夜更かしはなぜいけないのか?
 ○入眠時間が遅くなると、成長ホルモンが減少傾向
 ○夜更かしで睡眠時間が減る→コルチステロイドの分泌パターンの変化
  ・血圧の上昇、知的能力の低下、イライラ感
  ・肥満の可能性→生活習慣病
 ○生体時計をリセットできないことによる慢性の時差ぼけ状態

夜更かしの原因
 ○家族みんなの寝る時間が遅い・・・6割
  なんとなく        ・・・4割
 ○子供向けテレビ番組が11時まで