もどる
片山に昔からある物
地名のゆらい
村の西側に山が連なっていて、
その片側に村があったので片山となったそうです。
八幡神社の鳥居
虎御前の五輪搭
by.Y.A
片山えん道の北側近くの水田の中に、五輪搭がたっています。
この搭は、曽我十郎の恋人、虎御前が曽我兄弟の追善供養のために
建てられたと伝えられています。
八幡神社の鳥居は、
今から三百七十年ほど前にたてられた、古い鳥居です。
江戸時代になって鳥居のきわり法ができて、柱の大きさの規格がきめられたそうです。