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5月11日(水)に鯖江クリーンセンターに見学に行ってきました。センターに着くと、まずは研修室で、ごみの処理の仕方について教えて下さいました。600〜700℃の砂を使ってごみを燃やすこと、燃えた後に出る灰はセメントと水を混ぜて丸い粒上の固化灰にして埋め立てること、びんはしっかり分別しないとリサイクルに失敗してしまうこと、スプレー缶に穴をあけなかったり燃えるごみの中に金属類などを混ぜたりすると作業をしている人が命がけの仕事をしなくてはならなくなってしまうこと等、初めて知ることばかりで驚いているようでした。(翌日の授業でも、そのことをみんなとてもよく覚えていていました。) 説明をして頂いた後、センター内を見学をしました。焼却炉はコンピューターで管理され燃やされることや粗大ごみは細かく砕かれることなどを教えて頂きました。中でも、巨大なクレーンでごみを持ち上げる、ゴミピットでの作業にはみんな驚いていました。最後に、再利用品保管室という所を案内して頂きました。そこは、まだ使えそうな粗大ごみをきれいにして、販売している所です。もとは粗大ごみだったとは思えない立派な物がたくさんあり、みんなとても驚いていました。「これいいな」「こんなものまである」と、興味津々の様子で見てまわっていました。 |
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5月28日に、マイドーム清水で、「親子でそば打ち体験と百人一首」を行いました。そば打ち体験では、友達と協力する姿や、親子で協力する姿が見られ、とてもほのぼのした雰囲気の中で活動できました。特に、そばをのばしたり切ったりするのが、みんな楽しかったようです。 そば打ちの後は、みんなで作ったそばを食べました。中には「これは、きしめん?」と思えるような太さのめんも混ざっていて、みんなで太さのちがいも楽しみながらおいしくいただきました。 食後は親子で百人一首大会。「お家の人には負けないぞ!」「子供には負けたくないな」と、みんな真剣な顔で勝負にいどんでいました。天気に恵まれ、とても楽しい一日になりました。 |
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7月7日は、古紙回収業をされている木村商店さんをむかえて、紙の分別に挑戦しました。まず最初に、木村さんから「紙は、厚紙・ダンボール・チラシ類・新聞に分けられる」ということを習った後、家から持ってきた紙製品の分別にちょう戦しました。おかしの箱や薄っぺらいダンボールのような箱、トイレットペーパーの芯、ヨーグルトの容器など、分別しづらいものは、木村さんに教わりながら分別していきました。(お菓子の箱は、プラスチックのコーティングがしてありますが、厚紙として分別すればいいそうです。また、紙の断面をみて、じゃばら状になっているものは、全部ダンボールとして分別するそうです。) 分別を終えた後、木村さんが紙の分別クイズや、紙の分別についての話をして下さいました。そのお話の中で「今度(うちに)来てみてください」と木村さんがおっしゃると、みんなは「行ってみたい」と返事。木村さんも快く引き受けて下さったので、2学期は木村商店さんにおじゃましようと思います。 |
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