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福井市清明小学校


TEL.0776-38-5570

〒918-8017 福井県福井市下荒井町13-240

学校紹介

児童の在籍状況
令和5年4月1日現在
学年  児童数 
 1年 72 
2年 67 
3年 69 
4年 68 
 5年 71 
 6年 75 
 4・5・6組 16 
 合計 438 


校章
周囲に日、月、火、水、木、金、土の7つの星を勧請し、この各星に大島、江端、下荒井、引目、中荒井、杉谷、今市の7町をなぞらえている。
中央は鏡の中に「清明」を配し、日々我
が身を反省し、天の恵みと地域住民の団結と協力の中で、長寿息災、校運発展を願う姿を表している。 

教育目標

先が見通せない時代をたくましく生き抜く子

校訓

    

目指す児童像
○自ら考え、判断し、行動して自律できる子
○自らの思いや考えを伝えられる子
○多様な人々とたくましく社会的変化を
 乗り越えていける子


    
校歌制定日 昭和57年 12月 4日
      作 詞 清明小学校(校歌制定委員会)
      作 曲 清明小学校(校歌制定委員会)

1
あさむつ川に 風わたる
光明るく さす庭に
高き望み かかげつつ
学びの道に はげみゆく

2
文殊の山に 雲ながる
広がる大地 ゆめをよぶ
集いてわれら たくましく
心とからだ きたえゆく

3
日に新しき 清明に
のびる若木 かぎりなし
つらぬくまこと ひとすじに
礼と節とを おさめゆく

清明小学校の誕生

昭和50年代、福井市市街地周辺は住宅が急増し、人口と共に子どもの数は増加していました。
 特に福井市南部の児童数増加は著しく、昭和55年には木田小学校で児童数1300名・35学級、麻生津小学校で児童数1000名・26学級に達するなど、小学校のマンモス校化が進んでいきました。さらに児童数増加が続くであろうと予想される中、数十年前から続く「地元に学校を!」という地域住民の熱い想いが福井市を動かしました。昭和55年3月、市議会にて悲願である新設校設置の承認を得たのです。
 校舎については将来の地域発展を十分に考慮し、当時では最新鋭設備をもったものを計画、21学級を収容できる規模で同年9月に着工となりました。
 昭和56年9月には市議会において地元の嘆願である「福井市清明小学校」と命名登録され、校区については通学区審査会が慎重に議論した結果、同年10月に現行の通学区域が決定しました。
 こうして昭和57年4月1日、福井市44番目の小学校として「清明小学校」が誕生したのです。

information

福井市清明小学校

〒918-8017
福井県福井市下荒井町13-240
TEL.0776-38-5570
FAX.0776-38-5571