7/13(火)・14(水)  宿泊学習
5年生の1泊2日の宿泊学習がありました。
天気にも恵まれ、みんなきまりを守り、協力し合って、楽しい宿泊学習になりました。
その様子をダイジェストで紹介します。

若狭町の三方湖畔にある県立三方青年の家が宿泊とメインの体験場所です。 1日目の昼食は飯ごう炊さんです。
飯ごうでご飯を炊きました。

始めちょろちょろ中パッパの要領で、美味しいご飯が炊き上がりました。
メニューはカレー。
ジャガイモ、ニンジン、タマネギを切っていきます。
なかなか手際がいいですね。
みんなで作ったカレーの味は格別!
午後からは、海浜自然センターに移動して、磯体験をしました。
ウェットスーツを着て素潜り。

海の中は気持ちが良く、魚もいて、綺麗な景色が広がっていました。
ウニや貝など、海の生き物にふれました。
三方青年の家に戻り、夕食後はキャンプファイヤーをしました。
火の女神は教頭先生です。
かがり火のまわりで、劇や班ごとの出し物で楽しみました。
暗闇の炎は幻想的でした。
2日目は、三方湖でゴムボートに乗りました。
左右のオールの力加減をそろえないと真っ直ぐに進みません。
息を合わせてオールで水をかきました。
青年の家を退所した後、学校に帰る前に、美浜町のエネルギー体験館「きいぱす」に向かいました。
世界のエネルギー事情について、ゲーム感覚で学びました。
電気のエネルギーを体で実感しました。
ボートを漕ぐような器具でできるだけ速く漕いでタイムを競うゲームを体験しました。
かなり疲れました。
水が入った容器を持ち上げるにもエネルギーが必要です。
エネルギーについてたくさんのことを学ぶことが出来ました。