小学校行事 6月
6月29日 村田製作所の出前授業
村田製作所の方が科学・環境学習の授業をしに来てくださいました。CMでおなじみのムラタセイサクくんというロボットを実際に動かしてみたり、昔の携帯電話と今のスマートフォンの重さや中身の部品を見比べたりなどしていただきました。クイズ形式で環境について学び、子ども達は興味深くお話を聞いていました。
6月28日 らっきょう切り
4年ぶりにらっきょう切り作業体験が全校一斉に本格的に行われました。60年以上続く伝統行事です。子どもたちは慣れた手つきで次々と切っていきました。作業が終わると224.6kgの大量のらっきょうが子どもたちによって処理されました。それらの一部は甘酢漬けにされて、後日学校の給食のカレーに出される予定です。
6月21日 小1学校探検(校長室・放送室・職員室)
1年生が学校探検をしています。この日は、校長室で校長先生に自己紹介と「好きなおやつはなんですか?」といった質問をしたり、校長室のことを教えていただいたりしました。放送室では、1年生教室と何が違うか考えたり、おいてあるものを調べたりしました。職員室では、その時間にいる先生方に自己紹介と質問をして、サインやシールを貼ってもらいました。子どもたちは一生懸命あいさつをして、先生方の名前を覚えようとしていました。
6月19日 5年校外学習
5年生が棗地区の地域産業「らっきょう」の加工工場の三里浜農産と、そのらっきょうが販売されているふれあいパーク三里浜に見学に行きました。子どもたちは機械だけでなく、人の手が多く加わっているらっきょうづくりの大変さに驚いていました。ふれあいパーク三里浜では、入り口すぐの目立つ場所にらっきょうがあり、販売に力を入れていることや、1日の売り上げや味付けの種類なども教えていただき、地元のらっきょうを売り出す様々な工夫に気づくことが出来ました。
6月14日 4年ガイドヘルプ体験
4年生が、総合的な学習の時間に福祉学習として、「ガイドヘルプ体験」をしました。アイマスクをして、目が見えないことを体験、また、目が見えない人を助ける体験を通して、点字ブロックの大切さやこまめに声をかけて助けてあげることの大切差を学びました。子どもたちは、「目が見えないことはとても怖かった。白杖を持っている人を見かけたら、声をかけて助けてあげたい」と感想を言っていました。
6月9日 指導主事訪問日
市教育委員会の指導主事による学校訪問があり、国語科書写の研究授業を始め、体育や数学、社会等の一般授業に本校教職員が授業を参観し、放課後の研究会では研究授業について協議を深め、日頃の授業改善に役立つ話し合いとなりました。また、指導主事からも多くのご指導を受け、今後の指導に生かせるご助言をいただきました。
6月7日 児童朝礼
今月の朝礼では、朝のお話は教頭先生から本校のテーマ「NSY」についてお話しがありました。「S」はスマイル、「笑う」ことで、これが健康になったり、行動や思考などがポジティブになったりするなど笑うことの大切さをお話してくださいました。児童は改めて本校のテーマについて再確認していました。
6月6日 2年校外学習(町探検)
生活科の学習で2年生は、棗地区の重要施設「公民館」「郵便局」を訪問見学しました。郵便局では、局長さんや職員の方からは郵便局や切手の数、仕事の内容ややりがいなどに質問に丁寧に答えてくださいました。公民館でも館長さんから館内の部屋を全て案内して説明してくださったり質問に答えていただいたりしました。特に児童は資料室で昔ながらのお金や調度品などに触れ興味深く観察し、自分たちの知らない秘密を知ることができ喜んでいました。
6月3日 授業参観・親子ふれあい学級
1年生 2年生 3年生
4年生 5年生  6年生
今日は授業参観日で、各教室で子ども達が熱心に学習に取り組んでいました。
その後、親子ふれあい学級では、消防音楽隊のコンサートが開かれました。子どもになじみのある曲のメドレーや、楽器の紹介、制服の早着替えなど子ども達も興味を持って楽しく参加することが出来ました。