邪馬台国の頃の税のしくみ


中国の歴史書「魏志倭人伝」という本の中に,3世紀ごろの日本に「邪馬台国」という国があり,「卑弥呼」という女王が治めていたと書かれています。人々は種もみや絹織物をみつぎものとして「卑弥呼」に納め,これが日本の税の出発点と考えられています。

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