福井市古市3丁目に学校不適応対策事業の一環として、 不登校児童・生徒のための適応指導教室を開設する。
市の文化施設を利用して学習活動を拡大する。
4・9・1月を「チャレンジ期間」とし、指導援助を強化する。
「ライフパートナー」制を導入し、不登校児童・生徒への側面的援助活動を開始する。
文部省より、不登校児童・生徒の適応指導のあり方に関する調査研究の委託を受ける。(2年間)
2年間の委託を終え、その成果を1冊の本にまとめる。
(東洋館出版社より)
購入をご希望の方は、当教室までご連絡下さい。定価2200円(送料別)
また、全国の書店でもお求めになれます。
パソコンネットワークを整備し、ホームページを開設する。
「マルチメディアの特性を生かした教育の在り方」についての調査研究の委託を受ける。
不登校対策適応指導調査研究(福井県) の委託を受ける。
不登校対策適応指導調査研究(福井県)の委託を受ける。
初等中等教育研究奨励事業の委託を受ける。
講演会、親の会を開催する。その後,定期的に親の会を開催。
松下視聴覚教育研究の助成を受け、適応指導教室におけるパソコン活用に関する実践研究に取り組む。
不登校対策適応指導調査研究(福井県)の委託を受ける。
松下視聴覚教育研究の助成を受け、適応指導教室におけるパソコン活用に関する実践研究に取り組
む。
不登校対策適応指導調査研究(福井県)の委託を受ける。
講演会を開催する。
ライフパートナー活動が福井大学の講座「学校教育相談研究」とタイアップする。
Eポートフォリオシステムによりパソコンを導入する。
不登校対策適応指導調査研究(福井県)の委託を受ける。
福井大学との連携を深めるため、ライフパートナーの活動報告にメールを利用する。
不登校対策適応指導調査研究(福井県)の委託を受ける。
チャレンジ教室では、教室に通室し集団の中で一日を過ごし、同じ悩みを持つ多くの子どもたち同士が ふれあう中で、自信を持たせ、自立できるように助力し、学校復帰を目指しての支援を行っています。
チャレンジ教室では、主に不登校等について悩む児童・生徒本人、その保護者、担任等に対して 電話相談や来室相談を受付けています。
ふれあい生活体験支援活動事業 (略称「ライフパートナー」)
ライフパートナーは、子どもたちの兄や姉に相当するような世代の大学生などで、 「よき友達」「よき相談相手」として、派遣依頼のあったご家庭を訪問しま
す。
ライフパートナーは家庭教師のような勉強主体の、子どもが受け身になるよう な活動をするわけではありません。その子どもの生活空間を広げる活動を一緒にする ことで良い友達関係をつくり、子供たちの個性を十分活かしたふれあい方をしていき
たいと考えています。
また、一緒に活動する中でお互いに信頼関係が生まれ、子供たちの「心の支え」 として活動していくのがライフパートナーです。
チャレンジ教室、または学校にご連絡を下さい。
ライフパートナーは、子供たちと接するにあたっての心構えなど基礎的な講習を受けている大学生などです。
講習には福井大学の松木健一助教授、氏家靖浩助教授、福井市教育委員会の指導主事の先生方があたられます。