数学科 習熟度別学習研究授業
5月18日(木)
3校時に、数学科の習熟度別授業研究が行われました。本校では、数学の授業を2クラス3コースか1クラスを2コースに分けて習熟度別授業を取り入れています。習熟度別学習とは、少人数指導における学習集団の編成方法として,理解や習熟度の程度に応じた学習です。生徒一人一人の理解や習熟の程度を把握し、難易度の異なる幾つかのコースを設定して習熟度別指導を行うことは、確かな学力の定着・向上を図る上で有効と考て取り組んでいます。
今日は、県教育委員会から授業の様子を見にこられました。
3年5組の2つにわかれての授業の様子