朝のあいさつ運動
6月12日(火)
今日から、生徒玄関にて朝のあいさつ運動がはじまりました。クラス毎に交代してあいさつ運動に取り組みます。あいさつについてみなさんはどう考えていますか。
あいさつとは、他者のためにするのではなく自分のためにするものであり、いわば、「今の自分と未来の自分の人生を輝かしいものにするため」の基礎行動です。と書かれていました。社会に出たときにあいさつするしないで、つぎのようなことがおきてきます。。
人は出会いがしらの3秒で、その人が信頼できるかできないかを判断します。「挨拶をしない人」は、上司や先輩が「マイナス」の先入観を抱き、「つきあいにくい」という印象をもちます。それが「仕事を教えたくない」という態度に表れます。その結果「仕事の能率」が下がり、組織での「位置が確保困難」になり、さらに「挨拶をしない」という負のスパイラルが回ります。
「挨拶をする人」は、上司や先輩が「プラス」の先入観を抱き、「つきあいやすい」という印象をもちます。それが「仕事を教えてもいい」という態度に表れます。その結果「仕事の能率」が上がり、組織で「確固たる位置を確保」し、さらに「挨拶をする」という正のスパイラルが回ります。 (PHP 宮本秀明氏)
と書かれています。部活動の大会でも一緒ですね。気持ちの良いあいさつのできる部は練習もしっかりとしています。ちょっとしたことですが、自分の将来のことを考えるととても大切なことではないでしょうか。