1年1組でピュアサポートの授業
5月9日(水)の6校時、1年1組のクラスで教務主任の柘植先生を講師に、ピアサポート活動の授業をおこないました。
ピア・サポート活動とは、
「Peer=仲間、友達」+「Support=助ける」活動のこと。
わかりやすい言葉に直すと、「思いやり活動」というわけです。
そこに他者への“思いやり”がなければ、仲間を助けることはできないでしょう。
しかし、人を思いやるためには、
“自分も思いやられている”という実感が必要不可欠です。
今日は、模造紙に描かれた○をみて、何に見えるかを考えて発表しました。多い生徒は、17個も考えていてました。自分が思いつかなかった考えには、驚きの声があがっていました。この気づきが人間を成長させるものだと話がありました。逆に「えー」とか逆の声は、人間を退化させるとの話がありました。人との交わりの中でいろんな気づきは、自分を成長させるためにも大切なことですね。
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