2年生歴史講座
12月12日(水)
中学2年生では、立志式をおこなっています。これは、日本で古くから行われていた「元服」にあたる儀式を行い、一人の人としての「志」を立て。人生の指針と強い意志を表明し前向きに自己の将来を設計しようとする力を培う指揮です。また、本県ゆかりの橋本左内が、元服の時に書き上げた啓発録にも由来しています。
今日は、その橋本左内など幕末に活躍した本県ゆかりの人たちのことについて、福井市立博物館の学芸員山田裕樹氏に講師をお願いをしてお話をうかがいました。いかに幕末において福井ゆかりの人たちが活躍していたのかがよくわかりました。
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