5月12日に遠足へ行きました。
行き先は、越前市のパピルス館での紙漉体験と卯立の工芸館・紙の文化博物館。
曇り空で、雨がぱらつくお天気でしたが、36人全員がバスに乗り込み出発!
バスの中で楽しく話をしている間に、目的地に到着しました。
みんなが過ごした様子をご覧ください。
まず、パピルス館へ到着しました。ここでは、紙漉体験をしました。また、卯立の工芸館で職人さんの技を見せていただいたり、和紙に関する説明を聞きました。そして、今立体育センターでは、お家の人がつくってくれたお弁当をおいしく食べ、広い体育館で思い切り遊びました。
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「けた」とよばれる木枠の中に、和紙の原料を流し入れ、上下・左右にゆすり、紙の厚さを均一にしています。 和紙の原料が「どろっ」としていて、みんなびっくり。でも、みんなの目は真剣そのもの。世界で一枚のオリジナルの和紙を作ろうと意欲満々でした。 |
漉いた紙に、色水や押し花などをのせていきました。 カラフルな色に仕上げる子、押し花の位置のバランスを考えながら仕上げる子、友達の作品を見ながら手を加える子など・・・ひとりひとりが思い思いに作品を作っていきました。 |
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さあ、いよいよ仕上げに入ります。施設の方にお手伝いしていただきながら、機械で余分な水分を取り除いていきました。 | 今立体育センターでのお弁当タイム。みんな早々とお弁当を食べ、広い体育館で思い切り遊びました。 |