■ 学校長挨拶
                     

新年度のスタートにあたって

                          校長 小林孝史 

 新年度のスタートにあたって、一言ご挨拶を申し上げます。 
 本来ならば入学式・始業式を終え、全校生徒328名と新任7名を含む教職員29名で学校生活がスタートするはずでしたが、新型コロナウィルス感染症の拡大でさらに1ヶ月の休校延長という事態になりたいへん心苦しく思っています。とくに新1年生の皆さんは4月1日付で中学生になったとはいえ、入学がおよそ1ヶ月先延ばしになり複雑な思いであろうと思います。
 
 学校では、8日〜10日にかけて学年ごとに新しい教科書や休業中の課題を配布し、少しでも学習習慣を維持できるようにしていきたいと考えています。また、電話連絡等でお子様の様子を確認し、必要に応じて相談を受ける体制をとっていきたいと思います。
 部活動については、残念ながら休業期間中は一切行うことができません。限られた範囲で体を動かしたりするなど、学校再開後の活動に備えてほしいと思います。
  また、4月〜6月の主な行事についても予定を変更しなければならない状況です。一中だよりに別記させていただいていますのでそちらをご覧ください。その他にも今後予定を変更せざるを得ないことが起こってくるかもしれません。今後の状況を見極めながら判断してまいりますので、ご理解・ご協力をお願いいたします。 
 保護者の皆様には、経済活動の先行きが不透明な中、さらに1ヶ月間、ご自分のお仕事に加えて家庭でのお子様の過ごし方についても気を配っていただくことになり、ご心配やご苦労をおかけすることになりますが、ご理解・ご協力を重ねてお願いいたします。なお、気になることがありましたらご遠慮なく学校にご連絡ください。
 
  新型コロナウィルスという目に見えない敵に打ち勝ち、一日も早く元の日常生活を取り戻すために、手洗い、マスクの着用、不要不急の外出を控える、密閉・密集・密接の3つの密を避けるなど、私たちにやれることをしっかりと実行し、社会全体で力を合わせてこの困難を乗り切っていきたいと思います。  
  学校再開の日には、全員が元気に顔をあわせることができることを願って、新学期スタートにあたってのご挨拶とさせていただきます。