■ 学校長挨拶

校長 馬場 朝子

 足羽第一中学校は昭和24年4月1日に創立され、今年度で63年目を迎えました。福井市の南東部に位置し、北に足羽川が流れ、南西には文殊の山を仰ぎ、広く田園に囲まれた豊かな自然環境の中にあります。校区には、平成21年度の全国植樹祭の式典会場になった国の特別史跡「一乗谷朝倉遺跡」があります。
 本校は、教育的で落ち着いた地域、家庭の協力のもと、素直で明るい生徒が多く、これまで学校に関わってこられた多くの方々が築き上げてきた輝かしい伝統と良き校風を基盤に、活発な教育活動を行っています。中学校区は「酒生小、一乗小、上文殊小、文殊小、六条小、東郷小」の六つの小学校からなり、これらの小学校を巡る「母校訪問駅伝」は今年で46回目を迎える本校の特色ある行事です。また本校の卒業生から、生き方や職業観を学ぶ「こんにちは先輩」の行事も長年続き、どちらも地域や同窓会の方々の絶大なるご支援を頂いています。
 生徒会では、「挨拶」「歌声」「清掃」「集合」の4点に力を入れて日々取り組んでおり、活気ある校風が生徒の自信と誇りに繋がっています。また、全校生徒が自転車通学であるため、「自転車運転マナー向上」に取り組んでいます。
 本校は、校訓「明るく 仲よく 美しく」を基盤に、上級生が手本になる学校、生徒一人ひとりが夢や目標に向かって挑戦する活気ある学校、互いに学び合い高め合える学校を目指しています。生徒の自立の基礎を築くため、「鍛える教育」「丁寧な教育」を実践し、生徒と教職員が信頼し合い、共に高い志をもって、来年度からの新指導要領全面実施に向け教育活動を工夫し、新たなる伝統を築いてまいりたいと考えています。